年 表 |
年 | 月 | 内 容 |
1877年 | 10月 | 福岡県浮羽郡吉井町(現:福岡県うきは市吉井町)にて 創業者鳥越彦三郎が米穀・日用雑貨取扱業開始 |
1935年 | 12月 | 株式会社鳥越商店設立(資本金5万円) |
1940年 | 10月 | 米穀配給統制令により製粉・精麦業に転換 |
1945年 | 7月 | 政府の委託加工工場の指定を受け小麦粉・押麦の委託加工を行なう |
1951年 | 9月 | 製粉部門で全国唯一の経営合理化モデル工場として 中小企業庁長官より表彰を受ける |
12月 | 鳥越製粉株式会社に商号変更 | |
1952年 | 10月 | 火災により製粉、精麦工場を焼失 |
1953年 | 2月 | 精麦工場再建 |
4月 | 鹿児島出張所(後に営業所)開設 | |
8月 | 製粉工場再建 | |
1954年 | 5月 | 福岡出張所(後に営業所)開設 |
10月 | 業界で初めての行事として第1回「パン経営技術総合研究会」開催(以後毎年開催) | |
1960年 | 3月 | 日本で最初のフランスパン専用粉「フランス印」発売 |
1962年 | 8月 | 東京事務所開設 |
9月 | 東京証券取引所市場第二部および福岡証券取引所に株式を上場 | |
吉井プレミックス工場完成 | ||
11月 | パン経営センター(現在の食品経営センター)設立 | |
1963年 | 1月 | 大阪営業所開設 |
12月 | 社長鳥越繁喜が国際アメリカン協会(米国)からアカデミー賞受賞 | |
1964年 | 6月 | 広島連絡所(後に営業所)開設 |
1969年 | 10月 | フランスパンのモデルベーカリーとして福岡市内に「カルベル」をオープン |
1972年 | 4月 | 株式会社長崎アンデルセン設立 |
11月 | 本社研究所完成 | |
広島製粉工場完成 | ||
1973年 | 7月 | 東京営業所開設 |
1975年 | 3月 | 日本唯一(当時)のライ麦製粉工場完成 |
4月 | ライ麦粉発売 | |
1978年 | 1月 | ドイツパン研究会発足 |
5月 | 大阪プレミックス工場完成 | |
1979年 | 9月 | 仙台営業所開設 |
11月 | 米国、ドーン社と技術提携 | |
1982年 | 3月 | 福岡製粉工場完成 |
1983年 | 6月 | ドイツ、ウルマシュパッツ社と業務提携 |
1988年 | 9月 | 米粉50%入り、国内産小麦使用の天ぷら粉「揚げ上手」発売 |
1989年 | 1月 | イノベイトを開発・販売開始 |
4月 | 本社機構を福岡市博多区祇園町に移転 | |
1990年 | 11月 | 東京プレミックス工場完成 |
小麦粉・プレミックス事業で農林水産大臣賞受賞 | ||
1991年 | 12月 | 寺彦製粉株式会社の全株式取得 |
1994年 | 12月 | 米国、ローマンミール社と業務提携 |
1996年 | 1月 | 「欧風食事パンの製品開発と普及」が食品産業技術功労賞(国際部門)受賞 |
1997年 | 5月 | オーストラリア、マウリフーズ社と業務提携 |
1998年 | 6月 | 東京証券取引所市場第一部に指定替え |
10月 | 福岡市博多区比恵町に新本社社屋完成移転 | |
1999年 | 2月 | 社長山下義治がフランス農業水産大臣より農事功労賞受章 |
10月 | 福岡工場がISO9002認証取得 | |
2000年 | 1月 | 「ビスコイ・デ・ポービリアミックス」が食品産業技術功労賞(技術・アイディア部門)受賞 | 7月 | 広島工場がISO9002認証取得 |
2001年 | 7月 | 精麦カンパニーがISO9001 (2000年改訂版)認証取得 |
2002年 | 1月 | 国内産小麦による画期的なパン専用粉「そめいよしの」発売 | 12月 | 「そめいよしの」が食品産業技術功労賞受賞 |
2003年 | 1月 | 「そめいよしの」が新技術・食品開発賞受賞 |
2007年 | 11月 | 糖質オフのダイエット&健康パン「パンdeスマート」発売 |
2008年 | 11月 | 「パンdeスマート」が食品産業技術功労賞(技術・アイデア部門)受賞 |
2009年 | 4月 | ドイツパン研究会活動再開 |
4月 | 福岡工場がISO22000(2005年版)認証取得 | |
7月 | 広島工場がISO22000(2005年版)認証取得 | |
2010年 | 11月 | 「フランス」印が食品産業技術功労賞を受賞 |
2011年 | 1月 | 寺彦製粉株式会社を吸収合併し、鳥越製粉株式会社 静岡工場とする。 |
2014年 | 9月 | 福岡に穀物加工工場完成 |
2015年 | 5月 | 静岡にライ麦製粉工場完成 |
2021年 | 9月 | 精麦部門を独立させ「鳥越精麦株式会社」を設立 |
2022年 | 1月 | 当社グループにおける精麦・飼料事業を統括する中間持株会社 「鳥越グレインホールディングス株式会社」を設立 |