鳥越製粉の歴史

Histories

鳥越製粉株式会社の歴史をご紹介します。

1962年11月

パン経営センター(現在の食品経営センター)設立

昭和29年にスタートした「パン経営技術総合研究会」は業界異色の行事として全国的に大きく賞賛を受けるとともに、パン業界の当面する諸問題は鳥越製粉の研究会に参加すれば解明できるという定評ができ、各地から他社の得意先さえ参加されるようになりました。

昭和37年11月に、自由参加の「研究会」は継続しながら、その他に会員制として会員の自主的組織の勉強会を作りキメ細かい研究や個別相談をするという考え方から、「パン経営センター」が設立されました。

この経営センターはその後順調に発展して現在は食品企業全般を対象とする「食品経営センター」と改称し、各業種別の実技講習会、販売員研修会、優良企業視察旅行など、会員各社が常に時代に先行する経営を志向できるようお手伝いを続けております。

1979年11月

ドーン社との技術提携

昭和37年にプレミックスの製造を開始した鳥越製粉は、その後自社技術による製品開発を進める傍ら、特にドーナツミックスやブレッドミックス部門を一層充実させるための提携先を探していました。
役員や研究部員による度々の渡米調査やその調査に基づく検討の結果、昭和54年11月、米国ミシガン州ジャクソンに本社を置くドーン・フード・プロダクツ社(Dawn Food Products, Inc.)と技術提携をしました。
同社は米国最先発のプレミックスメーカーであり、当時から全米No.1の成長率を維持していた優良企業で、特にその品質の良さには定評がありました。
ドーン社との提携により開発された商品は「TDシリーズ」と名付けられ、その高品質と使い勝手の良さがお得意先に支持されて今では日本中で愛用されています。

2002年1月

「そめいよしの」ダブル受賞

平成14年1月に鳥越製粉が国内産小麦のみを原料として開発し発売した画期的なパン専用粉「そめいよしの」が、「国内産小麦100%のパン専用粉で外国産麦に優るとも劣らない品質を実現し、パン業界に新たな市場を創造した」として、同年12月14日に第32回食品産業技術功労賞(商品部門)を、翌15年2月25日に第16回新技術・食品開発賞をダブル受賞しました。日頃ご愛用頂いているお得意先をはじめ当社に関係ある全ての人々に感謝し、以後もこのように独創的・創造的な商品を開発し続けることを改めて決意した受賞でした。
食品産業技術功労賞
1971年に創設された賞で、わが国の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体が表彰対象。
新技術・食品開発賞
1988年に創設された「バイオ食品開発賞」の分野を広げた賞で、すべての食品などにおいて、新技術・バイオ技術を活用して開発された食品および関連する技術が表彰対象。